大雨の親子キャンプ

 今年は残暑がきびしいですね。皆様、体調はいかがでしょうか?
本来ならば平成25年度の夏休みの活動報告をするところですが、大人の事情により(笑)、先に親子キャンプの報告をいたします。
 
 平成25824日(金)~23日(土)にかけて、むかわ町にある穂別キャンプ場で、学童保育所「厚別あゆみクラブ」の親子44名と指導員2名でキャンプを行いました。
 
 平成22年くらいからバンガローで泊まるキャンプを行っているのですが、今年くらいバンガローが有り難かった年はなかったです。
 
24日は、学童保育所を出発してからすぐに車の運転が大変なくらいの雷を伴った大雨が降り、さすがに中止にするべきかと思ったのですが、バンガローで泊まる予定だったこともあり、雨天決行となりました。でも、記者Sは雨でバタバタしていたこともあり、写真があまり撮れず。後日、指導員の先生たちから写真をいただいたら、追加いたします。
 
 お昼頃から断続的に雷がなったら、バケツをひっくり返したような雨が降り、時間が経つと雨が上がると言う状態で、到着してから荷物を運ぶのも大変でした。
でも、あゆみの男子はいつでも、どこでも元気いっぱい。
雨の中でもボールを蹴って遊んでいたり、キャッチボールをしていました。
一方、女の子たちは、バンガローでガールズトークに花を咲かせ、親たちは共同炊事場で雨宿りしながら井戸端会議に夢中になっていました。
 
 例年ならば、親子ドッジボール大会となるところですが、今年は次の日の朝に延期し、ちょっと早めの夕食作りを開始。
メニューはここ3年間、同じですが、焼き鳥、豚串、うどん入りジンギスカンと野菜スティック。
夕食を食べる頃にはすっかり雨があがっていました。
 
今年は差し入れのマシュマロが子供たちに大人気!
それぞれ焼き鳥や豚串を食べて残った串にマシュマロを刺して炭火でじっくりと焼くと、外はかりっと中はとろっとの状態に。
あつあつのところを美味しく食べていました。
 
例年実施するキャンプファイヤーは薪が雨に濡れて火が付かないために中止、花火だけになりました。打ち上げ花火を見ながら、それぞれ手持ちの花火に火をつけて楽しみました。
 
 次の日は、朝ご飯を食べ終わった後、雨もあがっていたことから
早速、恒例のスイカ割り。
その後、雨も降らず、時間もあったことから親子ドッジボールを行いました。
結果は低学年の部はお母さんたちが中心となったチームと対戦してお母さんチームが勝利。
高学年の部はお父さんとOB(中学生)のチームと対戦していましたが、 川遊びをしていた子供たちのそばにいたので、知らず。
どっちが勝ったのかな?
 
 最後にいつもどおり集合写真を撮って、解散しました。
 
 解散してから帰宅途中、またまた雷が鳴り、大雨が親子キャンプを準備したキャンプ係のお母さんたちと指導員の先生たち、ありがとうございました。
 また、このキャンプのために差し入れを持ってきて下さった方々、そして、忙しい中、時間を作って参加して下さったお父さんたち、お母さんたちに感謝いたします。
おかげさまで、今年は雨の親子キャンプとなりましたが思い出に残るいい親子キャンプとなりました。
でも、来年は晴れて欲しいな。

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